wiseのデビットカードがあるのはご存じですか?国際送金や両替でとても便利なwiseですが、wise デビットカードを作ることでより便利になります。このページではそんなwise デビットカードがどんなものなのかを紹介します。
wise デビットカードの対象国
現在、イギリス、アメリカ、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、日本、カナダ、ブラジル、EEAの大半がwise デビットカーを提供している国です。いくつかの制限がありますので、wise公式サイトから対象国のリストを確認してください。
日本に住んでいる場合はwise デビットカードを受け取ることができます。競合のサービス、revoluteよりもたくさんの国の通貨が対象です。
wise デビットカード 作り方
- まずWiseアカウントを取得
wiseに登録後、最初の残高を追加します。その後、通貨を追加できます。審査には数日かかる場合があります。デビットカードはあなたの口座とそこに保管されているすべての通貨にリンクされます。どの通貨でも、残高に十分な資金がある限り、カードを利用できるはずです。 - wiseデビットカードを注文
カードタブをクリックすると、注文オプションが表示されます。名前や住所などの個人情報を確認されます。口座も確認されます。ほとんどの場合、カード発行に少額の費用がかかります。状況によっては、残高を追加するだけでよい場合もあります。wise デビットカード注文の際に必要なことが表示されます。すべて問題がなかった場合、新しいカードが手に入ります。デビットカードはあなたの口座とそこに保管されているすべての通貨にリンクされます。どの通貨でも、残高に十分な資金がある限り、カードを利用できるはずです。 - 完了
カードの到着を待ち、指定された手順で有効化を行うことで、利用開始が可能です。これで実質的にどこでもお金を持って旅行できる準備が整います。
Wise デビットカードの特徴
Wise デビットカードは、複数の通貨での取引が可能で、為替レートがリアルタイムで適用されるため、海外での利用においても手数料が抑えられます。また、オンラインでの手続きが簡単で、セキュリティもしっかりしています。wise マルチカレンシー口座と併せて持てば海外にいった時や海外送金する時にもとても役に立ちます。
Wise デビットカードの入金方法
入金方法も多様で、銀行振込やクレジットカードからのチャージが可能です。日本で利用する際には、特に注意点はありませんが、利用可能な通貨や入金限度額には注意が必要です。残高に100万円を超える保有はできません。
Wise デビットカードの手数料
手数料は、通常の銀行よりも低く設定されています。しかし、取引の種類や金額、利用する国や地域によって、手数料が異なる場合がありますので、事前に確認が必要です。wise 海外から日本へ送金に詳しく書いてあるのでチェックしてみてください。wiseで外貨預金なら手数料もそのまま海外でも外貨を出しただけになるのでかかりません。
Wise デビットカードの評判
多くのユーザーから、手数料の安さや利便性の高さが評価されています。一方で、一部で「Wise デビットカード 使えない」という声もあるため、使える店舗やサービスを事前に確認しておくことがおすすめです。
今回いろいろ不便はwiseデビットカードのアクチベイト未完。そういえば封筒に数字ついてた。問い合わせたけど「封筒についてるコード必要」だった。昨夜カード2枚使っても決算できない事件でふと閃いてwise2次元カード申し込んだら秒で発行でけた。というかもうそこにあった風。あっけなくて拍子抜け
— bobbi.m 🇹🇭10/16 🇯🇵 (@BobbiJacket) September 18, 2023
旅行代理店を使わずに個人手配をしていると、決済時に日本で発行されたクレジットカードが使えないって事が多々ある。
— Reiko@Shopify×ウェブ解析士 5y👧 (@0015rei) September 17, 2023
例えば、日本に就航していない航空会社とかローカルなLCCとか高速バスとか。あとシンガポールの観覧車。
上記はWiseのデビットカードで決済可能。法人個人で使い分けも可能。
WISE Hong Kongとか、一応使えるけどマルチカレンシー口座もなし、デビットカードも無しっていう仕様なんだけど、日本WISEで非居住者として居住地香港って選べるようだけど、この場合、あくまで日本WISEだからマルチカレンシー口座もデビットカードもありってことか?謎。。。
— Shotaro (@ItsShotaro) September 15, 2023
wise デビットカード 体験談
編集部でもwise デビットカードをほとんどの人が持っています。実際に利用した感想としては、とても利用しやすく、不透明な高価な手数料もありません。クレカを使い慣れている日本人にとっては、チャージをしておくことがたまに面倒だと思ったり、日本から申し込むと100万円までしか残高に入れておけないということはありますが、カードを無くしてしまっても、すぐにカードをオンラインで止める事が出来て安心です。
wiseのアカウントを持っているなら是非持っておきたい1枚です。余談ですが、wiseは日本以外の特定の国(EU圏内など)から申し込むと、金利がついたり、残高の制限がなくなります。
Wise デビットカードについてのまとめ
Wise デビットカードは、手数料が低く、複数の通貨に対応しているため、海外でも便利に利用できます。ただし、利用できない場合もあるため、事前の確認が必要です。利用方法や手数料、評判について理解して、効果的に活用しましょう。
wise デビットカードについてよくある質問
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Qwiseデビットカードの利用手数料はいくらですか?
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A
利用手数料は主に通貨の変換にかかりますが、通常の銀行よりも低コストです。具体的な料金は、取引の金額や通貨の種類によって異なりますので、公式サイトで確認してください。
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Q日本国内でwiseデビットカードは使えますか?
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A
はい、VISA加盟店ならば日本国内でも利用可能です。ただし、全ての店舗で利用可能とは限らないので、事前に確認がおすすめです。
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Qwiseデビットカードの入金方法は?
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A
銀行振込やクレジットカードでの入金が可能です。アプリまたはウェブサイトから簡単に操作できます。
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Qwise デビットカード 有効化はどうすればいいですか?
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A
カード到着後、アプリまたは公式ウェブサイトにログインし、指定された手順に従って有効化を行います。
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Qwiseデビットカードの評判はどうですか?
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A
多くの利用者からは、手数料の低さや利便性の高さ、複数通貨に対応している点などが評価されていますが、一部の店舗やサービスでは利用できないこともあるため、事前の確認が重要です。