世界一周海外ノマドプロジェクト2:エジプト滞在

ルクソール 海外旅行・海外ノマド

世界一周ノマドプロジェクト実施中の海外ノマド師匠です。

まずは2023年に1.5ヶ月滞在したエジプトで過ごした経験を書きます✏️

ルクソール

ルクソールの気球

とにかくトラブルが始めから多かったルクソールには旅程が早まって10日滞在。

ホテルは都会方面と田舎方面の半々を予定していましたが、

田舎の方が静かで過ごしやすい感じがしたので、これも変更してずっとこのホテルに滞在していました。

おすすめホテル「Sunny Luxsor」は国内・海外ホテル格安予約のアゴダから予約しました。Bookingよりも早くに特典がつくランクを上げることができ、安いことが多いです。

 

ルクソールのホテルから見えるナイル川

とても広々としていて、よくエジプトのホテルは汚いと言われますが、ここは部屋が綺麗にちゃんと清掃されていてお値段も都会側に比べると安い。オーナーがフレンドリーで色んなことを教えてくれました。そして目の前に見えるナイル川の眺めが朝から夜までとても美しかったです✨

ただし、ここで一度少しトラブルになったのがWi-Fiと停電、、デジタルノマドには正直あまりお勧めできないです。

毎日停電が4-6時の間に起き、5時以降は真っ暗になるので外に出るか一階でオーナーとダベるかボーッとするしかなく微妙でした。

Wi-Fiも全くダメで、オンラインミーティングに支障が出たりしたので、オーナーに言いまくってルーターを調整してもらいました。

実は共同経営者のオーナーが日本人だったというのもやりとりしやすかったです。

ルクソールの田舎側はのんびりしていて、ロバを引いている人や馬に乗っている人、バナナ、サトウキビ、トマト畑などの農業の自然が広がります。

野菜は何を食べても美味しかったです。

最安値の気球や迫力のある遺跡も、田舎側にほとんどあるのでツアーに申し込んでも移動が楽です。

エジプトを感じたいなら、ハブ寺院や大家の谷などのルクソールの遺跡はマストだと思います。

王家の谷

現地でのやりとりがいやな場合(正直かなりウザい場合が多いので)は、日本語対応で安心のこちらのツアーから申し込みましょう。

都会側では遺跡も見ましたが、カイロの方が高いし疲れそうだと思ったのでマーケットでお土産などを買いました。

古代エジプトの楔形文字で自分の名前をカトーシュのトップに入れてもらったのは旅の思い出に嵩張らないし良い自分のお土産になったなと思います。

ただし、偽物が高く売られたり、不当な高い値段で売られたりするので

そういったのが嫌な場合は、やはりこういったサービスを使うことを勧めます。

たまたまやっていた、エジプト人男性の闘いのダンス?も見れました。

ルクソールで準備しておいた方が良いもの

海外eSIM

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海外保険

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海外送金

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ルクソールでの注意

とにかくカオスだったエジプト滞在。特にルクソールに来てからは1人だったためか、マーケットでの買い物時にベタベタ触られたり、セクハラやパワハラされたりして嫌な目にも遭いました。

以下のことに本当に注意して下さい。

女1人だと無表情で歩く、目を合わせない

本当に男社会でナメられます。

私は話しながら店の定員といつも通りニコニコして話していると普通に店の奥に案内された途端に痴漢に合いました。

もちろん服装は長袖長ズボンで完全防備でしたが、、

カイロでは1人で歩く時は完全に無表情か怒り顔を作るか、不審者っぽくぶつぶつ言いながら歩いてました。

また、路上タクシーに乗るとセクハラ発言もだいたいしてくるので、タクシーはアプリで呼びましょう。

客引きに反応しない

めちゃくちゃ道で何かを売ろうとしてきます。ニーハオとよく言われ、イラッとしますし、しつこすぎてさらに腹が立ってくるのでまともに相手にしない事をすすめます。

物の値段が書いていない

この国では当たり前のようにどの店の商品にも値段が書いていませんでした。

フルガダ滞在時の大きなスーパーは値段が書いていて、尚且つ安かったので最高でしたが、基本、食品以外は交渉やいい値になります。とんでもない価格をふっかけてきたりもするので、強い心をもってハッキリと値切りましょう。

衛生上の問題

外食をする場合は必ず衛生状態をチェックする事をおすすめします。

私は滞在中に2回お腹を壊し、日本の薬は効かなかったので現地の薬で回復しました。

ルクソール まとめ

遺跡はやはり歴史も長いので見栄えがする所が多く、ルクソールはカイロよりも見どころが多いので感動するものは多かったです。

カイロより、特に田舎側はのんびりしているのでおすすめです。

りもーとノマ道編集部
この記事を書いた人
ノマド師匠

海外・国内ノマド歴5年。IT国家に来てから日系上場企業で経理・財務の会社員として5年築いてきたキャリアを完全に断ち、デジタルマーケティングの世界へ。日本やエストニア、マルタの会社でコンテンツマネージャーとして完全リモートで仕事をしながら世界を周り、全く知らなかったデジタルノマドという働き方を経験して新しく見えてきた世界、この快適さを伝えるべく「りもーとノマ道」ウェブサイトを開設。

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