【ワークライフバランス】リモートワーカーの1日と充実した生活を実現するためのヒント

ワークライフバランス 仕事・キャリア

みなさんはワークライフバランスを意識して日々過ごしていますか?

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ノマドワーク(リモートワーク)をするとつい、仕事と遊びのバランスを崩しがちになったりすることも始めのうちはあります。バランス崩すと、メンタルや健康に支障も出てしまうことがあるかもしれません。

本記事では、ワークライフバランスとは何か、リモートワーカーの1日のスケジュール例、そして充実したワークライフバランスを実現するためのヒントについて詳しく解説します。

ワークライフバランスとは

ワークライフバランスとは、仕事とプライベートの時間を適切なバランスで過ごすことで、心身の健康と幸福を維持することを指します。具体的には、以下の要素が重要となります。

労働時間

長時間労働や過度な残業を避け、プライベートの時間もしっかり確保する。

休暇

年次休暇や育児休暇などを積極的に取得し、リフレッシュする。

健康

規則正しい生活習慣を心がけ、運動や睡眠を十分に取る。

人間関係

家族や友人との交流を大切に、充実した人間関係を築く。

趣味

自分の好きなことに時間を費やし、ストレスを解消する。

ワークライフバランスを考えた1日のスケジュール例

リモートワーカーは、時間と場所の制約が少ないため、ワークライフバランスを比較的容易に実現することができます。

筆者も長い間リモートワークを行なっています。筆者の大体の1日のスケジュール例を紹介します。

9:00 起床
9:30 仕事開始
12:30 昼食、休憩
13:30 仕事再開
18:00 仕事終了
18:30 運動、趣味などの自由時間
19:30 夕食、家族との時間
21:00 趣味の時間
24:00 就寝

上記はあくまでも一例であり、個人のライフスタイルや仕事内容によってスケジュールは異なると思われます。

筆者は朝が弱く、1日長時間労働をするなら土日の半日でのんびり仕事をしたいタイプなのでこの様なタイムスケジュールでも問題ありません。

どんな国にいても基本は自分の部屋で仕事をしていますが、安全な国ならカフェやコワーキングスペース、コリビングも利用して仕事をすることで、よりリフレッシュして仕事することができ、新しい発想が浮かびやすくなったりします。

大切なのは、自分にとって最適なワークライフバランスを見つけることです。

ワークライフバランス 職種別ランキング

仕事とプライベートの両立を図り、心身ともに健康で充実した生活を送るためには、職種も重要な要素となります。

2024年最新の調査結果に基づいて、ワークライフバランスが良いとされる上位5つの職種と、それぞれの職種の特徴、ワークライフバランスを実現するためのポイントについて詳しく解説します。

1.ITエンジニア

特徴

高度なスキルが求められる一方で、成果主義が導入されている企業が多く、残業が少ない傾向がある。在宅勤務やフレックスタイム制などの制度が整っている企業も多い。

ワークライフバランス実現のポイント

スキルアップに積極的に取り組み、成果を上げること。在宅勤務やフレックスタイム制などの制度を活用すること。

平均年収

約700万円

2. コンサルタント

特徴

プロジェクト単位で仕事をするため、集中して仕事に取り組むことができる。成果主義が導入されている企業が多く、残業が少ない傾向がある。個人で独立して顧客を持つこともできる。

ワークライフバランス実現のポイント

プロジェクトマネジメントのスキルを磨き、効率的に仕事を進めること。オンオフの切り替えをしっかりすること。

平均年収

約800万円

3. デザイナー

特徴

クリエイティブな仕事であるため、やりがいを感じやすい。成果主義が導入されている企業が多く、残業が少ない傾向がある。フリーになるとより自分で調整できる様になる。

ワークライフバランス実現のポイント

自分のペースで仕事を進められるように、時間管理をしっかりすること。コミュニケーション能力を磨くこと。

平均年収

約500万円

上記以外にも、ワークライフバランスが良いとされる職種はたくさんあります。 自分に合った職種を見つけるためには、it転職求人情報や転職エージェントなどを活用して、情報収集を行うことが大切です。

ワークライフバランスを実現するためには、職種以外にも、企業の制度や上司との関係なども重要となります。自分に合った環境を見つけることが、ワークライフバランスを実現するための第一歩と言えるでしょう。

充実したワークライフバランスを実現するためのヒント

充実したワークライフバランスを実現するには、以下のヒントが役立ちます。

目標を設定する

ワークライフバランスをどのように実現したいのか、具体的な目標を設定する。

時間管理

仕事とプライベートの時間を効率的に管理する。

メリハリをつける

仕事中は集中して仕事に取り組み、プライベート時間は仕事のことを忘れる。

オフラインの時間を作る

スマホやパソコンから離れ、オフラインの時間を作る。

周囲の理解を得る

家族や友人などに、ワークライフバランスを意識していることを理解してもらう。

まとめ

ワークライフバランスは、心身の健康と幸福を維持するために不可欠です。リモートワーカーは、時間と場所の制約が少ないため、ワークライフバランスを比較的容易に実現することができます。

本記事で紹介したヒントを参考に、自分にとって最適なワークライフバランスを見つけて、充実した生活を送ってください。

 

りもーとノマ道編集部
この記事を書いた人
ノマド師匠

海外・国内ノマド歴5年。IT国家に来てから日系上場企業で経理・財務の会社員として5年築いてきたキャリアを完全に断ち、デジタルマーケティングの世界へ。日本やエストニア、マルタの会社でコンテンツマネージャーとして完全リモートで仕事をしながら世界を周り、全く知らなかったデジタルノマドという働き方を経験して新しく見えてきた世界、この快適さを伝えるべく「りもーとノマ道」ウェブサイトを開設。

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