今回は、フリーランスが海外の案件を受注の際におすすめのフィンテックサービス(バンク機能)を紹介します。これらのサービスに登録してしまえば、あとは入金してもらうだけです!
フリーランス 海外口座 おすすめ
海外の案件を獲得したり海外現地就職をする際、日本の銀行口座は特殊であったり手続きが面倒、手数料がかかるなどで海外送金を嫌がられます。
そんな時におすすめなのがwise、revolute、PayPal です。
Wise(ワイズ)
Wise(旧transfer wise)はデザインが分かりやすく、レートが明確なため海外送金や両替時には使います。アジア系の国に住んでいる人にはよく利用される海外送金サービスです。
1番初めに国際送金の手数料の疑問を感じ始めた外国人たちがエストニアで立ち上げたサービスで今や世界でも大人気、上場を果たしています。
マルチカレンシー口座やデビットカードなどの各機能の説明を別ページでも行っているので気になる方はチェックしてみて下さい。
\おすすめのどこよりも安い海外送金もできる/
Revolute(レボリュート)
Revolute はイギリスが本体の会社で、ヨーロッパを中心に世界中で利用されているサービス。
筆者はこのページで紹介する3つの全ての口座を持っていて、使い勝手が1番良いと思うのはrevoluteです。仮想通貨や海外保険も買えます。金利も良いです(日本在住の場合は適用されません)。
詳しくはレボリュート 登録のページで紹介しています。
こちらのリンクから登録すると、特典がもらえてお得です!
登録から24時間以内に5ユーロほどの買い物をすると40ユーロもらえます。
Revolute
https://revolut.com/referral/?referral-code=yurie4a4e!JAN1-24-AR-COMM
PayPal(ペイパル)
特に海外からのライター案件だとPayPal を使う事が多いかもしれません。
登録してあるメールアドレスだけで簡単にお金を送受信する事が出来るので
国際送金もとても簡単にできます。
アメリカのサービスでユーザー数も多く、発展途上国でも受け入れられている事が多いです。
手数料が高いのが難点なので、個人的には上記の二つのサービスに登録することを勧めます。
会社を作って法人口座を持つなら
どの国にいてもネット環境があるところからオンラインで全てが完結する会社を作りたいならエストニアに会社設立することを勧めます。
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フリーランス 海外についてのまとめ
海外送金は手間や手数料がかかり大変めんどくさいというのが昔の印象でした。
最近ではフィンテックが進み、その場でアプリ一つですぐに送金、着金が可能です。
どれも持っていないという方は、この機会にぜひ、1つは持ってみてはいかがでしょう?
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